シャッターの不具合はセルフで直す
こんなお悩みを解消
- 取っ手が壊れて開け閉めが不便
- シャッター下からホコリや虫が侵入している
- 下に付けた紐で手動シャッターを閉めている
工具不要!外す⇒はめ込むの簡単交換
シャッターに付いている取っ手のような部分は手掛といいます。
DIY作業に不慣れな弊社女性スタッフも本当に簡単に取り付けできたので、手掛の交換は自身でするのがオススメです!
01
先端にある突起を確認
02
突起のある方を差し込む
03
正面から押し込んだらOK!
少し力とコツがいるかもしれません。浮いているような感じがなく、切欠き穴にぴったり取り付けられていれば完了です。
シャッター下の隙間を塞いで虫の侵入防止
しっかり閉まっているように見えるシャッターですが、地面との間にうっすら隙間があるんです。
その隙間から、ゴミや埃・虫などが侵入してきます!掃除したのにホコリっぽく感じたり、除去したはずのクモの巣が復活していたりする原因はこの少しの隙間のせいかもしれませんね。
貼るだけらくらく施工
強力な粘着材がすでに付いているので、剥離紙をはがしたらそのままシャッター扉の下へ貼り付け!
ハサミやカッターで簡単に長さも調整できるので幅に合わせてお取り付けいただけますよ。
柔らかくもちっとした弾力性で隙間のカタチに合わせてスポンジが地面と密着してくれます。
手動シャッターは専用の棒で閉める
シャッター扉の下にある穴に閉めるとき用の紐なんかを付けていませんか?
この穴、紐を通すための場所ではありません。水やホコリなどからシャッタースラットが劣化しないように守るための部分で、水切りと呼ばれています。
すぐ閉められるように紐などを通している方も多いですが、シャッターと地面の間に挟んだりすると変に隙間ができたりして、シャッター本体の歪む原因になるんです。
閉める時はシャッター棒を使うのをメーカーも勧めていますよ!
使う高さや人に合わせて選ぶ
シャッターの高さや腕の長さにもよりますがスタッフが使って実感したのは、フックを穴に引っ掛けたときに柄の部分が顔あたりにくるくらいが扱いやすかったです。
シャッター棒はシャッターを閉める以外にも、突き出し窓の開閉に使ったりと別の使用方法もあります。使う場所に合いそうなサイズを選ぶのもいいですね。